■名称
Glory Grail
■トップ
“眠り続ける” Alice_Blue
組織本拠に存在する巨大なクリスタル。その中で眠り続けるアヤカシの少女。
彼女を目覚めの時まで守護する事。それが、この組織のただ一つの義務である。
■本拠地
教皇領北部、雪と氷に覆われた岩山に聳える古城。
膨大な蔵書と秘宝が地下に眠る。其れを狙う人間も多い。
■概要
TOPにAlice_Blueを置いているが彼女自身が実際に組織を動かす事は無い。
組織を動かしているのは3人の将軍である。
夫々が不思議な石で形作られた杯をもち、組織運営の権限を持って いる。
“ツォハルの杯”、“ウリムの杯”、“トンミムの杯”の3人。―ウリムとトンミムに関しての設定はまだ無い。
最初に彼らを利用するRLの作った設定が採用される事とする。彼らはゲストである事が望ましい。
組織の形はギルドに近い。
世界各地の氏族、血族、狩場のアヤカシ、または其れに近い者が其処に集う。
組織内部の会合であったり、または情報や契約、秘宝や貴金属――様々な取引の場でもある。
構成人数は主要(力ある存在)数十と従僕数百。 ――人間も多少混じっているという話もある。
■組織活動
組織に所属する全てのものにはあらゆる外敵よりAlice_Blueを守護する事が義務として存在する。
その他は、各自の判断に任されている事がほとんどだ。
元より癖が強く、自らの領域、権力、力を持つ者が多い故の形態だ。
無論、そうでない者は秘宝の探索、狩場の開拓、所属員の助っ人などという形で禄を食む。
後者の存在は各氏族、血族でコミュニティが形成されてしまうこの組織では貴重な存在でもある。
■重視される概念
この組織に置いて最も重視される概念が誇りである。
力、領域、コレクション、名誉――氏族が違えば価値も違う夫々の在り様への誇り。
旧き者が多い此処では、其れを貫けぬものは軽蔑の対象となる事もあるだろう。
人に非ざる超越者としての矜持。――誇れ、その事実を。
PLの方々へ。とはいえ、アクトの和は重視しましょう。誇りあるならばスマートに、エレガントに。
見苦しい真似は名誉を傷つける。夜の貴族でもある貴方たちに期待しております。
■長所
何よりも個が優先され、普段の行動には自由度が高い。
また、超越者たる妖魔故に、それが決定的な弱みになっているわけでもない。
旧き者が集う場所ゆえに、神秘や秘宝なる者に触れる機会も多くなるでしょう。
また立場の多様さ故に有用なコネクションの構築も可能。
■短所
横の繋がりが弱さ故に、組織的な大規模行動に難がある。
アヤカシである事を貫く故の敵の多さ。人間、人間に阿る妖魔、退魔師、及びその組織。
誇り、という物に固執する余り、有効な行動が取れないケースも目立つ。
最も、それらもまた彼等のスタイルでもあるのだが。
■補遺
以下、設定部分について解説する。
なお、これは現時点の設定であり、よりよい意見などが出れば改変、追加もありうる。
・組織の実態
Glory Grail―栄光の杯―と現在ではなっているが、この組織名は元々の真実の名前をもじったものだ。本来の組織名は『Grigori』――エノク書にある裏切りの天使達と同じ名称であった。
・Alice_Blue
彼女はグリゴリの天使の子である。……伝承においてはネフィリムという英雄であったり、醜い巨人であったりもする。―その本来の姿はどちらでもあるしどちらでもない。
ただ、彼女は禁じられた知識を受け継いでいる。遥か太古、人には教えられなかった天の叡智を。
故に、彼女は守られねばならぬ。彼女の存在を表に出してはならぬ。